野球で、人を救おう。

野球で、人を救おう。

Baseball Legends Foundation

ベースボール・レジェンド・ファウンデーション(BLF)は、
プロ野球選手や球団の慈善活動をサポートするほか、
野球にまつわる社会貢献活動を展開するNPO法人です。

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野球をなくてはならないものに

野球の本場アメリカでは、球団や選手による社会的な活動が非常に充実しており、野球が人々にとって「なくてはならないもの」として根づいています。 日本の野球も、娯楽の域を超えて「国民にとって欠かせないもの」になってほしい。そのためには、より多くの人が野球によって救われる社会を作るべきだと考えました。

活動内容

プロ野球選手の

慈善活動サポート

BLFは、プロ野球選手や日本プロ野球選手会による慈善活動の企画や運営、情報発信などのサポートを行います。

BLF主催のチャリティーイベント

BLF チャリティーGALA

毎年シーズンオフに現役プロ野球選手やOBの方をお招きし、チャリティーイベントを開催しています。

球児への野球用具寄贈プロジェクト

DREAM BRIDGE

プロ野球選手による、ひとり親家庭の球児への新品の野球用具寄贈を行うプロジェクト。

BLFへの参加方法

BLFで野球との関わり方が変わる
さあ、あなたも打席に立とう。

BLF 代表メッセージ

私は現在フリーライターとして活動しており、おもに野球をはじめとするスポーツの取材を本業として行っています。
2013年シーズンにニューヨークを拠点にアメリカで野球の取材を行った際、「スポーツと社会貢献の関係性」に深く関心を持つようになりました。
アメリカでは、不測の事態などにスポーツの価値を支援に変える仕組みがしっかりと作られています。
日本でも野球と社会のつながりがもっと深まれば、野球というスポーツの価値はさらに向上するのではないかと思いました。
そして、帰国後の2014年にBLFを設立。野球が日本の人々にとって、“なくてはならない存在”になるように――
野球ファンのみなさんとともに、その願いを叶えていきたいと思っています。

NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション
代表 岡田真理

代表プロフィール

立教大学文学部卒業。米国留学後、プロアスリートのマネジメント業を経てスポーツライターとして独立。『週刊ベースボール』『スポーツナビ』『東洋経済オンライン』『現代ビジネス』『集英社オンライン』など多くの媒体で執筆。2014年にBLFを設立。2018年には米ジョージ・ワシントン大学スクール・オブ・ビジネスにてスポーツフィランソロピー(スポーツにおける慈善事業)を学び、「スポーツスポンサーシップとフィランソロピーの融合」をテーマに研究した。2022年より公益財団法人全日本軟式野球連盟の評議員として野球振興活動にも従事している。

著書の紹介

野球で、人を救おう

BLF代表の著書 『野球で、人を救おう』
(KADOKAWA)2019年11月刊行!
アメリカでの取材で目撃したメジャーリーグによる社会貢献の実態、日本のスポーツチャリティーの課題と可能性、BLF立ち上げの経緯、千賀滉大選手(福岡ソフトバンクホークス)や吉田正尚選手(オリックス・バファローズ)らの支援活動におけるエピソードなどを綴った一冊です。ぜひご一読ください。

組織概要

団体名

NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション

設 立

2014年7月1日(2014年11月4日NPO法人登記完了)

役員/スタッフ

■岡田真理
(スポーツライター/全日本軟式野球連盟評議員/プロ野球静岡県人会発起人/静岡県サッカー協会理事)※代表理事
■長谷川晶一
(ノンフィクションライター)※理事
■中尾裕希
(株式会社RIGHTS.代表取締役社長)※理事
■望月宣武
(弁護士/日本セーリング連盟常務理事)※監事
■節丸裕一
(スポーツアナウンサー)※副代表
■宮本聡
(フィランソロピーアドバイザー)※支援先アドバイザー

所轄庁

東京都

所在地

東京都中央区

ミッション

野球というスポーツの価値を向上させ、単なる娯楽ではなく「なくてはならない文化」に成長させるべく、「野球によって人生が救われた」「野球に助けられた・励まされた」という人を増やすこと。それを実現させるために、野球を通した慈善活動をプロ野球選手・球団とともに推進していくこと。

活動内容

(1)プロ野球選手・球団の慈善活動サポート
(2)野球に関わる独自の慈善活動実施
(3)その他、上記のミッションを達成するために必要な活動

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